2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

洗濯機が壊れてしまった、しばらくコインランドリー生活...

洗濯機が壊れてしまった、どうも負荷をかけすぎたようだ。なにしろ4.2kgなのにその1.5倍くらい衣類を詰め込んで洗っていたので。前も同じようなことがあったのだが、その時はなんとか復活、元へ戻った。今度ばかりは洗濯途中で、うんともすんとも動…

おだやかな空気とやさしい時の流れ...

1月もはや末。月日はゆっくりゆったり流れてほしいけれど、そんな願いにも躊躇なく、時の流れのサイクルはなんとも容赦なく早いこと。そうであるならば、出来るだけ、おだやかな空気とやさしい時の流れの中に身を置きたいものだ。 そうは書いたが、一方、日…

白鳥の生態はまだわからないことだらけ...

安曇野に毎冬やって来る白鳥やカモを見ている内に、その生態などに興味を持つようになって、本やネットで調べたり、詳しいとまではいかないが自然に知識も身につくようになった。昔はカモも何種類もいるなんてことすら感心がなかったのに不思議である。花で…

信州松本・国宝松本城氷彫フェスティバル

最低気温が−10℃前後にもなる真冬の信州。氷の彫刻を制作して展示するイベント、「国宝松本城氷彫フェスティバル」が、1月26日〜27日開かれた。長野県内外から12組の氷彫刻家の職人たちが、寒い中、夜を徹して氷で彫刻を制作して腕を競う。制作された…

鼻のうがいのすすめ...

どういうきっかけでするようになったかは覚えていないが、外出から帰った時、朝起きた時などは励行している。ブログ友のきらりさんにも書き込みしてすすめたところ。また、高校同期生の友人に”いいよ”とすすめたこともある。彼女、”ちょっとこわい”と言って…

おにぎりおむすび物語・2 きなこむすび

もうひとつ思い出すおにぎりの味がある。おやつに母がよく作ってくれたきなこむすび。砂糖と塩でほどよく味付けされたきなこの味は、おにぎりのごはんによくあった。田舎そのもの味のようで懐かしく思いだされる。 そのきなこむすびはどういうわけか、まん丸…

おにぎりおむすび物語

おにぎりといえば、当節はコンビニストアのおにぎりを思い浮かべる人が多いのかもしれない。 しかし多くの人にとって、おにぎりはやはりふるさとの味であり、おふくろの味、おふくろのこころであるに違いない。幼い日に、遠足や折々の行事で食べた母がこころ…

カレーをぐちゅぐちゅに混ぜないで....!?

ネットなどを見ると、日本では、人前でカレーをぐちゅぐちゅに混ぜて食べるのは、どうもマナー・お行儀が悪いという意見が多いようだ。どう食べようと個人の勝手でしょといわれればそれまでだが、また納豆はごはんに卵なども入れ混ぜて食べたり、ちょっと見…

只今目下寒中也

20日に大寒の入り、只今目下、一年で一番寒い季節である。先に、1月と2月どっちが寒いかなどと書いたところだが、これから寒のあける節分までが寒さのピークだろう。私の住む松本市の観測点でも今シーズンの最低気温−11.9度を記録した。同じ市内でも…

ポリーニの弾くベートーヴェンのピアノソナタ第31番を聴く...

日曜日(20日)のNHK教育テレビ、クラシックの時間、イタリアの巨匠、マウリツィオ・ポリーニ(1942〜)の弾くベートーヴェンのピアノソナタ第31番を聴いた。 思えば、ベートーヴェンの最後のピアノソナタ、第30〜第32番は、私の一番好きなベ…

熊井啓監督の映画「忍ぶ川」(1972)を見る

安曇野市豊科交流学習センター・きぼうの優秀映画鑑賞会で。主演の加藤剛・栗原小巻が若く美しい。音楽も情景に合いとても良かった。夫人のエッセイスト・熊井明子さん(母校のトンボ高校11回生・先輩)の講演もあった。 講演の熊井明子さんの話では、当初…

グレン・グールドと薬師丸ひろ子

先日、タワーレコードで買ったCDである。でも大失敗?1枚で300円、2枚で500円、オフかフリーと出ていたので、何を勘違いしたのか2枚で500円と思いこみ会計へ。4215円ですといわれ、間違えましたというのもいやでそのまま購入してしまった…

信州安曇野への白鳥飛来数1000羽を越える...

1月16日、1002羽に。これくらいは来てほしいという、地もと民の願望的目標をクリアした感じで、白鳥関係者もほっとしていることだろう。ちなみに昨年の最大飛来数は1334羽、その前年は1338羽。今年は何年か前の2400羽には及ばないにして…

新潟(県)の天気

ブログ友のきらりさんのところに、ブルさんが、若い頃の知り合いで大学に新潟からでて来たばかりの女性が、「毎日、雪か曇り、晴れなんてほとんどない、だから気持ちも暗くなってしまう。新潟の冬は大嫌い。」だと話していたのが印象に残っていると書いてい…

「どうしちゃったんだい?の私」・小・中学生立体・アート作品展より...

私の住む松本盆地の小中学生の夢がぎゅっとつまった立体造形の作品を展示する「第14回テレビ松本小・中学生立体・アート作品展」が11日から20日まで、松本市美術館で行われている。毎年見るのを楽しみにしているところだ。 今回は24校から673点が…

記録媒体の消長・その3、カセットテープやらフロッピーデスクドライブ、ハードデスク

私がパソコンをはじめたMS−DOSよりまだ前の時代、特にゲームや簡単なソフトなどカセットテープなどけっこうあった。その読み取り装置がどんなものだったか覚えていないが、ガーガーだったか、ピーピーだったか特有な音を出して読み込んだものである。 …

記録媒体の消長・その2、メモリーカード

私が今持っている先のソニーのマビカを除いて、デジカメ4台、リコー、カシオ、パナソニック、キャノンのいづれもカメラの記録媒体(メモリーカード)はSDカードである。これをみても、SD/MMC系、メモリースティック、SM/xDなど、多種あったデ…

雪降りの一日

東京でも雪が積もったというから、雪の比較的少ないわが信州松本でも積もっても仕方ない。それでも水気の多いボタ雪が30センチは積もった。今日一日振り込められた。雪はとうていロマンチックなどといえるものではない。 雪ふりはゆううつそのものである。…

記録媒体の消長・その1、フロッピーデスク

一昨日、私が最初に買ったデジカメの記録媒体は3.5インチFDだったと書いたが、この4、5年でパソコンをはじめた人はフローッピーデスクなんて知らない人もけっこう多かろう。私がパソコンをはじめた頃は、固いケースに入った3.5インチはむろん、へ…

私が最初に買ったデジタルカメラ ソニーマビカ(Sony Mavica)

もう15年近く前、すなわちまだ90年代後半、私が最初に買ったデジタルカメラである。ソニーマビカ(Sony Mavica)。機種名はMFC−FD7。デジタルカメラの最初期のものはみなそうだったが、総画素数は37万キロバイト。媒体はなんと3.5インチFDと…

DVDアニメ「はだしのゲン」を見る...

図書館から中沢啓治原作のDVDアニメ「はだしのゲン」を借りて来て見た。漫画「はだしのゲン」の作者、中沢啓治氏は、ニュースで伝えられた通り先頃なくなった。戦争、広島・長崎の原爆・各地の空襲などを実体験したアーチストが次々亡くなっている。いづ…

1月と2月の寒さ

只今寒中である。暦の上では先の5日に小寒の入り、20日に大寒の入り、2月4日の立春であける。1年で最も寒い季節である。当地、中央高地、信州松本盆地もこのところ連日、最低気温が−8度〜−10度の日が続く。この寒さは東北一帯の寒さとほぼ同じだろ…

「阪急電車」の思い出

以前「阪急電車」というDVDの映画をレンタルショップで借りてきて見たことがある。映画は、片道乗車時間15分、阪急今津線の内、西宮北口から宝塚までのミニローカル線が舞台。もうひとつの主人公は昔から一貫した深い小豆色の阪急マルーンという阪急電…

白鳥が飛んだ...

水面に優雅に泳ぐ白鳥もむろんいいのだけれど、やはり一番は飛ぶ・飛翔するところである。鳥が鳥たる所以のところである。人間は飛行機などというとてつもない文明の利器を作りだしたが、一個人としてはどう逆立ちしても真似出来ない。 白鳥が飛翔する姿は実…

白鳥がいるおだやかな風景

白鳥やカモが水面でスイスイ泳ぐおだやかな風景を見るのは、実に心がほっとしなごむ。いつまでも眺めていたい。晴れて背後に雪のアルプスなど望めれば、この上ない至福の光景である。 ところで白鳥やカモほど、人間の身近まで来てくれる野鳥はほかにはいまい…

フールプルーフ(fool proof)とフェイルセーフ(fail safe)・その2

安全には、このように自動的に危険が回避されるというシステムが最重要なのである。人間の注意には限界があることをはっきり認識する必要がある。 ところで自動車の運転は、その安全の多くがドライバーの注意そのものにかかっているため、なかなか事故を減ら…

フールプルーフ(fool proof)とフェイルセーフ(fail safe)・その1

昔、安全の仕事をしていたとき、安全管理の考え方に、フールプルーフ(fool proof)とフェイルセーフ(fail safe)というのがあった。 フールプルーフは、「馬鹿(素人)を守る、馬鹿でも出来る」、またフェイルセーフは、「失敗しても安全、間違っても誤らない…

友人の画家・久保田喜正氏のネイチャーアート、今はスノーアートますます進化中!

雪と野菜・果物などを配置しての彼が創始したアートだ。むろんフォットショップなどアプリも縦横無尽に駆使して完成する。この頃更に、進化したようだ。いろいろねらっているらしいが、早くタイミング良くマスメデアにも登場してほしいところだ。 [

謹賀新年、2013年スタート、出会い・いきいき・ふれあい・きづな!

この年代になって、もうあくせくしても仕方ない。のんびりのんびりスロースローでいこう。 やさしい空気とおだやかな日常、ときのながれ...。 出会い・いきいき・ふれあい・きづな、友人の画家・久保田さんとのライブ肖像ペインティング もいっぱいサポー…