鼻のうがいのすすめ...

  どういうきっかけでするようになったかは覚えていないが、外出から帰った時、朝起きた時などは励行している。ブログ友のきらりさんにも書き込みしてすすめたところ。また、高校同期生の友人に”いいよ”とすすめたこともある。彼女、”ちょっとこわい”と言っていたが。まあ繋がっているので、喉と口腔、鼻孔も一緒にうがい・洗浄した方がベターなのは理解は出来るだろう。

 どうやるかといえば、鼻からうがい水を吸い込み口から出す、または片方の鼻口から吸い込み、もう一方の鼻から出すなど。普通に喉のうがいをし少しのけぞるとうがい水は自然鼻に来る。最後に鼻のふくらみを片方づつおさえフンとする。鼻の医者でする、鼻洗浄と同じである。うがい水はぬるま湯のうすい塩水がいいだろう。

 鼻から水を吸い込むなどというちょっと汚いというイメージを持つ人、ツーンとするのではないかと恐れを持つ人もあるかもしれないが、なれでしまえばどういうこともないし、ツーンとすることもない。むしろあと爽快である。アレルギー・花粉症などの症状を軽くおさえ、風邪・インフルエンザの予防になるというのだからしない手はない。ネットにも、正しい鼻うがいの仕方など色々出ている。鼻洗浄の専用の機器も売られているようである。