2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

われらがゆるキャラ「アルクマ」君、ガンバレ!!、みんなで熱く応援してるよ...!

アルクマは、信州だけに出没する、大変珍しいクマで、クマなのに寒がりで、いつも頭にかぶりものしてるよ。そして、クマなのに旅好きで、いつも背中にリュックサック。信州をクマなく歩きまくり、信州の魅力を世の中にクマなく広めるのが生きがいだよ。われらが…

冬の渡り鳥、早や飛来...、安曇野白鳥湖に、オナガカモ・ヒドリカモ他

先の18、19には南に帰る鷹の渡りを旧奈川村の白樺峠で鳥仲間とウオッチング確認したところだが、今日、安曇野白鳥湖に寄ったら、冬の渡り鳥、オナガカモ・ヒドリカモ、オオバンがやってきているのを発見。 白鳥だって毎年、当地に10月10日頃にはあら…

伊那谷・箕輪高原の赤ソバの里へ

地元・箕輪町のネット友人の情報では、先の台風でだいぶ被害を受けたと聞いていたので心配したが、現地へ着いて見ると、これ以上ないない好天にみごとな赤いじゅうたんが広がっていた。それは杞憂で安心。見頃も今が一番のようだ。今日明日の土日は赤そばま…

メロンパンも好き・2、おじさん、おばさんだって好き!

私も今まで一体何個のメロンパンを食べたことだろう。むろん記録に付けているわけでもないからわからないが、かなりの数にはなるだろう。 このパンはそのメルヘンチックなスタイルから、ターゲットが子供や少女向けなのかもしれないが、どうしてどうして大人…

メロンパンも好き・1

「わたしは(カレーパンより)メロンパンが大、大、大好きなのであります。あの黄色くて美しいお肌!甘く、香り高いにおい!月さまお思わせるお姿!メロンパンを食べるとメルヘンの世界へ旅立てます。満月がだんだん欠けていくんですもの。」あるラジオの番…

あんぱんが好き・7  思い出あんぱん3、あんぱん、パリにも進出!

ベーカリーのサンジェルマンは昭和50年代(1875〜)末、パリに支店を開設。本場フランスの業界に堂々伍し、評判もすこぶるいいともいう。そしてパリッ子に一番人気があるのはあんパンとか。 運動会のパン食い競争のあんパン、遠足やおやつのあんパン、…

高原のひろいもの

信州中部にエリアを持つ八ヶ岳中信高原国定高原、その最北端に広がる標高1900m〜2000mの高原、美ヶ原高原。国内でこの標高を有する高原としては最大の面積を誇る。松本からは行くコースは二つ、市街から美鈴湖を経て、林道美ヶ原高原線を美ヶ原自…

JR北海道の連続事故に思う

財務基盤がもともと弱いところにこの連続事故である。安全への投資もしぜん軽視されがちといってもいいのだろう。四国とか、九州、北海道と、旧国鉄はいわゆる稼げるところも考慮せず、細かく分けすぎたのではないか。 その後民営化された電電公社はJRの二…

美ヶ原高原から穂高・槍と豊饒の大地・松本平(盆地)を望む

今日も素晴らしい快晴。私の住む信州松本の市街から東に見える山、標高1900m〜2000mの溶岩台地の山、美ヶ原高原へ行く。駐車場のある美ヶ原自然保護センターまでクルマで約1時間である。美ヶ原高原はこの標高を持つ高原としては国内一の広さを誇…

コンチネンタルタンゴを聴きませんか?

アルゼンチンタンゴもそうだが、コンチネンタルタンゴもはや過去のもので、おじさんたちの郷愁のなかにのみ生きている音楽なのだろうか。今の若い世代の音楽のジャンルには、それは入っていないか、その存在さえも知らないという感じかもしれない。 ラジオで…

カンナの好きなバイク屋さん

カンナはかっては学校などの花壇でもメインの花だったが、今は育てる人も少なく、もう昔の花であると以前書いたことがある。そんなカンナの花だが、このカンナの花が好きで長年育てているバイク屋さんがある。 カンナの好きなバイク屋さんのカンナが、今年も…

北岳のこと

今日は列島全体が台風一過のすこぶるの快晴。こんな大々快晴の日は一年に何回もないだろうと思われる朝から雲ひとつない日和である。家の中にいるのはもったいないような好天である。それでもあと半月もしない内に山には雪が来て、紅葉も始まっているだろう…

あんぱんが好き・6、思い出あんぱん・2

昔々、もうとうになくなったおじいさんが、外孫の私を映画に連れていってく れたことがある。もっともそんなことは後にも先にもそれ一回だったが。松本は上土の映画館だった。チャンバラの時代劇がいいというおじいさんに、私がいや西部劇がいいと言い張はっ…

あんぱんが好き・5、思い出あんぱん・1

1964年(和39年)の東海道新幹線開通・東京オリンピックあたりを境に、日本では急速に広範囲な生活分野においてものが豊富になったという。パン屋の品そろえも実にバラエティに富み、世界のさまざまなパンが店頭に並ぶようになった。菓子パンもそれま…

あんぱんが好き・4、あんぱんの”あん”

あんは、こしあん、粒あん(小倉あん)、みどり色のうぐいすあんだが、白ささげ白いんげんの白あんのものは見たことないので、あんパンには一般に使われないのだろうか。粒あんと小倉は同じものかどうかよくわからなかったが、本には粒あんの説明の最後に小…

一輪車競技大会を見る、可能性さまざま...

先の日曜日、市内のとある小学校の体育館で行われた「さわやか一輪車長野県競技大会」というのを見た。競技参加者は見たところこどもばかり、それも女子のみ。それにしてもこどもにも、実にいろいろさまざまな可能性があって驚く。 親の影響、あるいは意志も…

オリンピックの思い出

生涯、自国開催の4回のオリンピックに遭遇しようとは思わなかった。ほんとう、ラッキー・幸せというものだろう。東京、札幌、長野、そしてまた東京と。先の1964年の東京オリンピック、開会式の真っ青に晴れ上がった空に聖火が燃え上がっている光景、東…

祝、2020オリンピック、東京開催に決定!

決まるまでハラハラどきどきだったが、委員の投票結果にはびっくり。多くの人が予測したとおりもうちょっと激戦・接戦なるかと思っていたが。最初、マドリードとインスタンブールが同数の26票とは..。再投票の結果、マドリードが落選したのにはこれまた…

あんぱんが好き・3、”あんパンこそが郷愁のパンに一番ふさわしい!”

明治7年(1874年)、東京の木村屋があんパンを考案し発売して以来140年、あんパンは日本におけるパン普及の代名詞となった。パンそのものはすでに安土桃山時代にポルトガル人によってもたらされたが、米が主食の日本では遅々として広まらなかった。 …

あんぱんが好き・2

私たち日本人は、パンの中にあんこが入っているのになんら疑念を持たないが、数千年のパンの歴史の中でパンの地そのものの中に詰めものを入れる工夫はそれまでなかったようである。 あんパンの後、クームパン、ジャムパンなどの菓子パンが続出したが、それら…

ナスとナスビ、どう違う?

昨日、クルマを走らせながらラジオを聴いていたら、ナスという言い方とナスビという言い方がある、どう違うのかというようなことをやっていた。 いろいろ調べて見たという番組の担当者が言うのには、ナスはインドから中国を経由、平安時代くらいに日本に伝わ…

あんぱんが好き・1

焼きたてホカホカのつやつやとしたあんパンは実に魅惑的だし、食欲をそそられる。味もさることながら、このつやつやした愛らしいパンの姿かたちと感触もあんパンが長い間、好まれ親しまれてきた大きな要素だろう。 ところであんパンの表面のテカテカしている…

信州人は「信州本」がお好き...

地元のタウン紙を見ていたら、”信州本”が売れ行き好調!と載っていた。何でも安曇野の某書店の週刊ベストセラー10点のなかに信州本が2点も入ったと伝えていた。私が先日買った「信州あるある」という本も9位に。2位には「信州の地名の由来を歩く」とい…

食事の後は、”いただきました...”

長野県内では多く、お呼ばれなど、ちょっと改まった席でなければ、家庭でも学校給食でも、食事の後は、ふつう”いただきました...”という。これが、他県から来た人には、ちょっと奇異に聞こえるらしい。最初の、”いただきます”に対応しているのだろうから…

”前で”へ出ろ!

信州人は、言葉にコンプレックスを持っていないから、都会やよその県へ行っても平気で”地”の言葉が飛び出す。他県の学校に赴任した先生も生徒の前で、思わずそんな言い方をしてしまうのだろう。指摘されてはじめて、その言葉が”方言”的な言葉であることを知…