一輪車競技大会を見る、可能性さまざま...

  先の日曜日、市内のとある小学校の体育館で行われた「さわやか一輪車長野県競技大会」というのを見た。競技参加者は見たところこどもばかり、それも女子のみ。それにしてもこどもにも、実にいろいろさまざまな可能性があって驚く。

 親の影響、あるいは意志もあろうが、スポーツも実にいろいろなことに挑戦、習っているいるこどもたちがいる。柔道・剣道、野球・サッカー、自転車、バレー・ダンス・日本舞踊などなど。一輪車はマイナーなものの方かもしれないが、少女たちはたくみに優雅に一輪車を乗りこなしていた。

 私がどうして一輪車に興味を持ったかといえば、昔々、こどもが小学校低学年の時、学校帰り町の児童館というところに通っていた。ある日、迎えに行って、こどもが一輪車を乗りこなしているのを見てびっくり。児童館の遊び道具のひとつにおいてあり、親の知らぬ間に、それを見よう見まねで体で覚えたらしい。
 http://d.hatena.ne.jp/uncletell/20130908/1378634656