2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧
「白鳥も一緒に収まる記念スナップ」 白鳥の観察をもう10何年続けているが、こんなラッキーな場面に遭遇したのは、この時、ただ1回のみである。なんともほほえましい光景。思わず、白鳥と遊ぶ家族に幸あれと...とつぶやいたものだ。
水面に優雅に泳ぐ白鳥もむろんいいのだけれど、やはり一番は飛ぶ・飛翔翔するところであろう。鳥が鳥たる所以のところである。人間は飛行機などというとてつない文明の利器を作りだしたが、一個の人間としてはどう逆立ちしても鳥の真似は出きようもない。。 …
信州は松本〜塩尻・東山山麓線沿い、鄙びた山あいの湯・崖の湯温泉、ここの全山紅葉はいつもながらみごとというしかない。毎年見ないと落ち着かない、出掛けてみて満足する風景である。
60年代、京都・西京極中町の寄宿先の一室にて。
友人がいうのには、私は5分か10分おきにはためいきをついているらしい。ふりかえるとこれはどうも若い時からのようだ。まあ年中、ためいきとといきで暮らしているということか。 もっとも、ためいきというのはマイナスイメージで人に決していい感じを与え…
60年代、私は京都も西の端、西京極というところで部屋を借り暮らしていた。阪急の西京極駅から電車に乗り学校に通っていた。クラブは写真部に所属、休日は近所を良く写真を撮って歩いたものである。ある秋の日、樹木がうっそうとしげる神社の構内で少女が…
[ 安曇野の小径は雑木林の道である。散策逍遙の道であり、思索の道である。秋は錦秋、そして晩秋は樹間が明るくなり、かさこそ落ち葉を踏みしめる道である。安曇野山麓線沿いにて。
野沢菜の収穫、多くの場合、すぐ漬け込めるようにその場でカタチを整える。信州、晩秋の風物誌・光景である.
林間ではさらに通る日差しは少ない。この石仏たちももうじき雪の中に埋もれるのか。
春は椿散るだったが、今は繁く銀杏の葉が散っている。ブログ友のきらりさんのとこへコメントしながら句が出来た。
今朝はこの秋一番の冷え込み、昼間、盆地は晴れていたが、アルプスは雲に覆われ暗く、しぐれている模様。こんな日は山から冷気が降りて来て寒い。冬へまたぐっと季節が進んだ感じだ。
11月も中旬、わが信州中部、もういつ雪が来てもおかしくない。まだまだと日延べしてる内にほうとうに突然、雪が来る。「タイヤ替えもう気楽いつ雪来ても」に早くしたいものだ。 ところでそのタイヤ交換、自分でやるか、業者に頼むか、春は2本、自分で替え…
私にとっての冬支度とは、例えば、窓などの隙間対策等めばり、二重カーテン、水道の凍結対策、冬タイヤ交換など。リスさんはなにより冬の食糧確保。
猫日和って、どんな日のことですかと、「猫日和」展という展示会を開いていたイラストレーターのましもちづるさん(写真下)に尋ねたたことがある。”日向ぼっこしてる猫がそのまま寝てしまうようなおだやかな日差しの日ですね。”それから5年来の交友が続く…
秋半ば過ぎ、東北への旅の途中だったか、強い小木枯らしに遭遇したことがある。実に心細いものだ。
しなの鐵道車中より。御代田〜信濃追分にて。眼前に迫ってくる力量感は迫力満点、実に雄大な景色である。
上信県境にまたがる標高2658mの浅間山。その長野県側の山麓の標高1000mの軽井沢高原。この軽井沢の紅葉はおすすめである。昨日一緒に出掛けた友人のいみじくもの感想でもあるが、町のどこをとってもすばらしい。実に美しい光景が広がり楽しめる。
標高1000mの高原、信州軽井沢の紅葉はおすすめである。今日一緒に出掛けた友人のいみじくもの感想でもあるが、町のどこをとってもみもの、美しい。とりわけ雲場池はスワンレイクという愛称あるが、訪れる人も多い。紅葉はもちろん、四季折々の景色がす…
あまり梓川渓谷という言い方はしないが、今まさに渓谷は全山錦秋である。みごというしかない。松本から梓川沿いに上高地や乗鞍高原に向かう国道158号線である。
このブログ日記、半月ご無沙汰したがまた復活。 昨夜のアビスパ福岡戦、2:1で勝利し、J1昇格を文句なく決める。 今日の地元紙、市民タイムスも信毎も見開き大々特集だ。