2015-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「コスモスがゆれ君がゆれ吾もゆれ」

あなたのこころがゆれているのがわかるから、私もゆれる。

「草むらに便器埋もれて月見草」、

今はさすが少なくなったと思うが、野ッ原に河原の草藪に、山道の崖途中に、なんでこんなものがここにと思うようなさまざまなものが捨てられてあった。むろん、便器だって例外ではない。

「お坊さんスクーターで移動お盆かな」

どこの町でもスクーターで移動するお坊さんが多いようだ。私も、今日、寓居の近くで遭遇。忙し忙し、特にお盆は移動のスケジュールがいっぱいだろう。

「終戦戦後もういいじゃないか紅蜀葵」

戦後70年という。だが明治維新後70年といえば、明治・大正を通し越して昭和も10年代になるのである。80年100年たってもこだわるのか。いつまで終戦戦後がつつくのだ?もういいじゃないか。 以前、私のホームページでフヨウの特集をしたこともある…

「空映すヘブンリーブリーいつまでも碧」

アメリカアサガオ、ヘブンリーブリーはほんと秋遅くまで咲いている。 残暑見舞い状をこの写真で作成。

「凌霄花(のうぜんか)行き先々で乱れ咲く」

夏から秋、橙色あるいは赤色の大きな美しい花をつけ、気根を出して樹木や壁などの他物に付着してつるを伸ばす。中国原産で平安時代には日本に渡来していたと考えられるとか。夏に、町々でほんとうに目立つ花である。

「明日は立秋、今日中に暑中見舞いださねば」

このところたいへんな灼熱列島・炎暑列島さなかだが、もう暦の上では秋。もちろん実態とはかけ離れているが。

「高原に旋風起こせ草競馬」「風と馳せ砂塵巻き上げ草競馬」

ホームページの方の画像日記帳や俳句練習帳の対応に追われ、はからずも プログ、2週間あまりもお休みしてしまった。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 標高1600メートルあまり、日本一標高の高い草競馬として知られる信州 は塩尻市の高ボッチ高原…