友人の書家・山内清香さんの「書にあそぶ」展が池田町北アルプス展望美術館で...

 アンクルの取材他を通した10年来の友人知人、高崎市在住の書家の山内清香さんが、安曇野は池田町の北アルプス展望美術館で7月14日から8月19日まで「書にあそぶ」展を開いている。

 山内清香さんは、海外での受賞・展示も多く、親善大使など国際的にも活躍されている。私も、最初に取材、展示のお手伝いをして以来、勝手に応援団と称し、アンクルのホームページ「風は森はともだち」でも長く紹介してきたところ。
 
 今日明日の8月4日5日には公開墨枝パフォーマンスやワークショップも。画家の友人を誘って出掛ける予定。

 なお、北アルプス展望美術館では、ピカソムンクなど「天才画家の10代」展も同時開催されていて興味深い。
 写真は開催初日、作品を解説する山内さん。「空手還郷」(くうしゅげんきょう)と書いてあるという。宋から帰った僧・道元の言葉とも。写真下段は同じ、初日にあったパフォーマンスから。
 

書家・山内清香さんホームページ
http://www2.ocn.ne.jp/~sisakura/