「駒ヶ根高原・くらふてぃあ杜の市」を取材
中央アルプス、南アルプスの大自然に囲まれた南信州は駒ヶ根高原。駒ヶ根は私も30年くらい前、3年間、住んだことがあるが、すばらしい環境の気持ちよい高原の街である。私の思い出もある高原の町・駒ヶ根でも毎年初夏、松本のクラフトフェアの1週間後の土日、クラフトフェアが盛大に開かれている。今年は、5月31日(土)・6月1日(日)の開催となった。
今年はこのフェア・「くらふてぃあ杜の市」も18回目。毎年、全国から多くのクラフト作家がこの日の出展のために作品を制作し、駒ヶ根に集結。ビジターも各地から多く訪れにぎわった。クラフトマンとビジターの語らい・ふれあい、交流もあちこちで。私も、昨年は来られなかったので、2年ぶりの取材行である。
くらふてぃあ会場の西側(山側)の入口である。標高800mの高原である。
文字通り、森、木立の中のフェアである。
森の中の道、両側にショップが並ぶ。
やはり、陶磁の店が多い。
クラフト作家との交流も何人かと。そのおひとり、瀬戸市から出店、福島祐紀さん。
ハンティングの専門店?
木道は行き交う人でいっぱい、残雪の駒ヶ岳もクッキリ。
緑陰の中のフェアを楽しむ。今日は駒ヶ根高原も真夏のような暑さ。
大きな等身大の人形も...。
広場ではさまざまなアトラクションも...。