寓居から北へ3、4キロ行ったところに私が岡田田圃とよぶ広大な田園・耕作地帯が広がっている。そこは田圃だったり、麦作だったり、蕎麦だったり、大豆畑だったりする。蕎麦畑の占める割合も相当広い。
今、蕎麦の収穫が盛んだ。収穫は播種時期によってかなりずれるが、それでも霜が来るまでに収穫を終えねばならない。収穫作業は従来はほとんど手刈りであったが、最近は省力のために収穫機が利用される。大豆の収穫も写真のようなコンバインが使われるようだ。
収穫を待つ蕎麦畑。
コンバインによる収穫作業。
向こうの畑でも1台稼働中。
取材、2013年10月13日。