安曇野の水鏡をめぐる

 水が張られた田、田植えを済んだ田、その水鏡に残雪のアルプスが映る。信州のアルプス山麓が誇る風景であり、風物誌ともいえる。信州にとっても、貴重な観光資源でもある。ぜひ県外の人にも足を運んでみていただきたい美しいワンダフルな光景である。

 今日は、GW以来、田植えもだいぶすすんだ松本平・安曇野の田、水鏡の風景を、友人の画家・久保田氏と見て歩いた。低気圧が去って、今日はすこぶるの好天気である。松本から田沢までの国道脇、田沢田圃、徳治郎田圃犀川河畔道路、明科から池田・大町へ向かう県道沿い、大町の社地区、池田の堀之内地区などみなすばらしい景色だっった。

犀川田圃で。爺ケ岳。鹿島槍ケ岳を望む。

 明科〜大町の県道沿い、大町市社地区。

 田植えをしていたおばさんともコミュニュケーション。