アンクル流つけもの健在!

 前のブログ「安曇野の小径」のときもアップしたが、アンクル風のつけもの相変わらず健在。何人の人からも折り紙付き(?)、味は自信ある。そのときある野菜を使う。今は野沢菜が出て来て、安くて味も良い材料である。

 信州の野沢菜漬は有名だが、ただただしょっぱいだけのものは敬遠したい。浅漬けだが、アンクル風に漬け込んだ野沢菜の味はどうだ!と自画自賛したいところ。

 もともとは、中学校の同級生のつけものおばさんにその作り方を伝授いただいたものだが、試行試作、自分なりの工夫を加えた。

 写真、見栄えは悪いが、たまたまあった野菜、野沢菜・白菜・なす・大根を漬けたもの。調味料は、岩塩・砂糖・浅漬けの元・ムーヒ(キムチ漬けの素)・食酢・梅酒である。浅漬けだから水が上がったら食べられる。隠し味的な梅酒少々が実にまろやかな味を醸し出す。