一旦停止1.2.3運動!?

 「止まれ」の標識である。前にも私のメールマガジン安曇野(あづみの)通信」やブログの中で書いたことがあるが、相変わらずキチンと停まらないクルマが実に多い。「一旦停止」とは、誰が見ても停まったと確認出来る状態を指すが、観察していると、停まったか停まらないかわからないままの発進が、まあ多いこと多いこと。

 「一旦停止」とは、左右が見渡せるところでもそうでそうでないところでも、また左右にクルマ見えなくても、必ず停止線の前で一旦止まり、さらにそろりと前進し左右を確認して発車することである。これが習慣付いていないと、ついクルマが来ないからいいやと停まらないことになる。そこに見張りの警察官がいればたちまち御用である。また停まったか停まらないかわからないような停まり方では、停まったと主張しても通らない。

 わたしは「止まれ」の標識にところでは、一旦停まり、1.2.3とゆっくり呼称し発進するようにしている。これくらいの余裕が必要であり大いに有効である。他の人にもぜひすすめたい。また、進路変更をする時も、信号を出してから1.2.3と掛け声をしてするようにしている。