近ごろ暇のある毎に取り出しては眺めている講談社版「カラー図説・日本大歳時記」。夏の巻を見ていたら、飯饐(めしす)える、饐飯(すえめし)というのがあった。飯が饐える、すなわち悪くなりかける状態である。最もこんな言葉も当節では死語に近いのかも…
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