「冬の旅果てぬ彷徨日本海」、「あの日あのとき・想い出断片集」


 「あの日あのとき・想い出断片集」

 13.09、鷹見の白樺峠にて、宿にした奈川曽倉・亀屋の若おかみ、勝山小百合さん(右)、左は高校同期生の相田光雄氏、12年から15年、相田光雄氏とその鳥追いの仲間の白樺峠鷹見に参加。15年は小百合さんが怪我して入院中ということで別の宿になった。16年は相田氏の病気により鷹見は中止に。昨秋、亀屋さんに電話し小百合さんと話す。相田氏の発病、その後の経過などを説明したのだが、小百合さんも15年秋、きのこ採りで崖から転落、いわば九死に一生を得たのだという。腕の骨折などその後遺症が残り、今も宿は休業しているという話だった。