愛用のデジカメが故障!

 アンクルが常用、愛用しているカメラ、キャノンのコンデジG11(写真)が突然故障。操作中、エラーメッセージが出て、銅鏡が出っぱなしになって引っ込まなくってしまったのだ。キャノンのお客さま相談センタに問い合わせたところ、修理代に送料含め、14000円なにがしかかりそうだという。現用機は購入以来4年あまり、使用頻度も高くあちこちかなりくたびれている。

 次ぎの次ぎの後継機が出ているが、いろいろ利点があり気に入っているので、出来ればこの機種を使い続けたい。かなりガタが来ている現用機を修理すべきか、同じくらいの値段なら中古機を購入すべきか思案。ネットをいろいろ調べ、修理を止め、16500円くらいの同型機を買うことにした。

 それにしてもデジカメを使い初めて15年あまり、最初の37万画素のカメラから今度のカメラで8台目である。サブカメラとして現用している機種もあるが。ズームもフォーカスも露出、シャッター、レンズ遮蔽も全部電池で動く。そしてこの電磁式カメラは遅かれ早かれ必ず故障すると思った方が良さそうである。フィルムカメラ時代、機械式カメラの時代には想像出来ないほどの故障率なのだろう。