通りも駐車場も危険がいっぱい...


 今、寓居の前の通りを横断してゴミを出してきたところ。出勤時、バス通りということもあって交通量がかなり多い。手を上げて横断歩道を渡っているのに、向こうから来るクルマはスピードをゆるめる気配がない。ばく進して来るという感じで怖い。

 そこへ到達するまでには渡り終わるという判断だろうが、歩行者に与える脅迫感・圧迫感は相当のものだ。そういう場合、私は必ずスピードを落とすようにしている。よく言われているが、私の住む町のドライバーはマナーの悪い人が多いようである。

 駐車場、先日バックしてスペースへ入ろうとしているクルマの前を注意もせず横切ってしまった。なにごともなかったらから良かったが、ぞっとした。駐車場でわが子を近親者を弾いてしまったというニュースも絶えないが、バックというのは、とかく運転者には、ミラー・目視はあるものの、良く見えない盲点だらけの作業である。歩行者は、運転者にはわかっている筈だと思うのは、とんでもない間違いである。

 私は、遠くても前進で入れるところへ入れ、極力バックして駐車場のスペースに入れないようにしているが、接触事故、人身事故、とにかく駐車場にも危険がいっぱいと心得るべきだ。